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香港内で商業活動を行う場合は、個人、法人を問わず、「商業登記証(Business Registration)」の取得が必要になります。
日本人が香港でビジネスを行う場合は、株式会社を登記した上で、法人として「商業登記証(Business Registration)」の取得するのが一般的です。
香港では、株式会社の設立が比較的容易で運営も楽なため、株式会社として営業を行うことがそれほど負担にはなりません。
株式会社の公司註冊処(Companies Registry)で行います。
最小構成として出資者1名、役員1名、(法で定められた)会社秘書1名が最低限必要ですが、出資者と役員は、香港外に住む外国人でも問題ありません。また、出資者と役員は兼任できます。
会社秘書は、法定文書の管理が仕事ですが、香港のIDを持つ個人または香港で設立された法人でなければなりません。通常は、会計事務所などに秘書をお願いします。
資本金設定は柔軟で、HK$1から認められています。また、予め資本金を銀行に預けて証明を貰う必要もありません。
勿論、知識さえあれば自身で登記手続きすることも可能ですが、通常は、会社秘書の任命、商業許可証の取得も含めて、会計事務所などの代行会社に丸投げすることも多いようです。
営業許可証にあたる「商業登記証(Business Registration)」の取得は、株式会社登記後に行います。
なお、商業登記証の申請場所は、税務局( Inland Revenue Department)になります。
「商業登記証」 の発行が完了すれば、最低限ビジネスを始める条件が整いますが、業務内容によっては、別途ライセンスの発行を受ける必要があります。