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中国で賃貸物件探し その1」の続きです。


前回に続いて二部屋目。

こちらも中原地産さんの仲介物件です。

前回と同じマンションの27階。3KDKタイプ。

玄関を入ると、お決まりのリビング兼ダイニングかと思いきや、渡り廊下風のスペースがありました。写真では分かり難いですね。

room2_entrance1.jpg

横を向くとこの通り。玄関を入っても、まだ、しっかり外です。
洗濯機を置くスペースも兼ねています。

room2_entrance2.jpg

渡り廊下の奥には、リビング兼ダイニングがあるのですが、ここで大きな問題に気付きました。
なんと、渡り廊下とリビングの間にドアが無い。つまり、部屋は外気にさらされた状態。
リビングでエアコンかけても意味無し。どう考えても、ここにはドアが要るでしょう。

リビングは、フローリングで、カーテンも付いてます。

room2_living.jpg

リビングに隣接したキッチン。及第点ですね。

room2_kitchen.jpg

リビングの奥のバルコニー。27階なので見晴らしは、中々。

room2_balcony1.jpg
room2_balcony2.jpg

バスルームは、手前の洗面台、奥にトイレ兼シャワールームと洗面台を分離しています。

room2_bath.jpg

エアコン、カーテン付きの主寝室。床はフローリングです。中国では、3LDKタイプになると主寝室にもトイレ兼バスルームが付きます。

room2_bedroom1_1.jpg
room2_bedroom1_2.jpg

2つ目の寝室。床はフローリングで、エアコン、カーテン完備です。

room2_bedroom2.jpg

3つ目の寝室。同じくフローリング。こちらはエアコンなしでカーテンのみ。

room2_bedroom3.jpg


内装は悪くないです。
部屋自体は夫婦共々気に入りましたし、渡り廊下風のエントランス、全室フローリングとポイントが高いのですが、エントランスとリビングの間にドアが無いのが痛いですね。
風通し良すぎと言うか、問題外と言うか・・・。
家賃は、2,300元/月とのこと。

もし、借りるとするなら、ドアの取り付けが最低条件になります。


実は1ヶ月程前に、同じマンションの3LDKの部屋を見ており、その部屋の内装がかなり良かったんですが、この1ヶ月で借り手が付いてしまいました。
家賃は2,500元/月だったので、このスペックで2,300元/月と言うのは、ちょっと高い気もします。
家賃の交渉も必要ですね。


と言う事で、早速、不動産屋さんを介して交渉してもらいました。

不動産が下がっている時期なので、勿論強気で行きます。

ドアを付ける事と家賃2,000元/月が条件。

しかし、オーナーさんも簡単には折れません。

最後には、「勢いで買った部屋だし、ローンの支払いも大変なのに。」と泣き言を言われる始末。

結局、ドアを取り付けて、家賃2,100元/月というところまでは妥協したのですが、とりあえず契約は保留しました。


ちなみに、このシリーズ、まだ続きます。

つづく。

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  • (2008-07-11 23:50:15)

中国のマンションを売却しました

で、書いたとおり、住んでいた部屋を売ってしまったので、このところ、賃貸物件探しをしていました。


部屋の条件は、

エレベータ付き。
2lDKか3LDKタイプ。
エアコンはあればベター。
余計な家具とか余計な家電は絶対拒絶。

と言ったところです。


遠くへの引越しは面倒だし、今住んでいる郊外なら家賃も安いので、最初は、今住んでいるマンション内で探したのですが、どうも納得できる部屋がありません。

ドアは開けた瞬間、「これはちょっと・・・。」という部屋ばかりです。
内装が明らかに手抜きなんですね。
写真も撮る気がしなかったので、残念ながら写真はありません。

中国のマンションは、内装無しの状態での販売が普通なので大家さんによって内装の良し悪しにかなりの開きがあります。

いくら物価が安い中国でも、内装工事には、かなりの出費を伴います。
自分が住む部屋ならともかく、人に貸す部屋まで内装にお金を掛けられないと言うのが本音でしょう。

と言うことで、賃貸物件探しには、細かいチェックが必要です。


なかなか良い部屋が見つからないので、今回は、お隣のマンションに部屋探しに行ってきました。
ここは、今住んでいるマンションに比べて、洗練された造りで、見た感じは良いのですが気になる点があります。

気になるのは、あまり人が住んでいないこと。
マンション自体は、一応、完売しているのですが、投資目的で賃貸にも出していないオーナーが多いようです。

人が少ないと、防犯上も不安ですね。


では、見てきた部屋のいくつかをご紹介します。

まずは、一部屋目。17階の部屋です。

別の支店ですが、部屋を売った時にお世話になった中原地産さんの仲介物件です。

部屋のタイプは、中国風に言えば、2庁2房。日本の言うところの2LDK。

玄関のドアを開けるとリビング兼ダイニング。床は大理石風のタイル張り。
照明は明らかに、手抜きですね。安っぽいよ。

room1_living.jpg

リビングに隣接して、キッチンがあります。キッチンの奥には、小さなベランダがあり、給湯器の設置スペースにもなっています。流し台、使い難そう。
それにしても、最近のマンションは、キッチンが狭い。

room1_kitchen1.jpg
room1_kitchen2.jpg

そして、リビングの奥には小さめのバルコニー。

room1_balcony.jpg

タイル張りの廊下の突き当たりに、バスルーム。右側にベッドルームが2つ。奥が主寝室です。

room1_corridor.jpg

これが、主寝室。あまり広くはありません。床は、フローリング。
フローリングと言ってもプリント合板なので要注意。
安物は直ぐにボロボロになります。まともな物なら、多少、コインでゴリゴリしても傷つかないのですが、不動産屋さんも同行していたので、流石にテストできませんでした。

room1_bedroom1.jpg

そしてこれが、もう1つのベッドルーム。こちらも床はフローリング。

room1_bedroom2.jpg

最後に、トイレ兼バスルーム。バスタブはありません。
なぜか、バスルームで電話のモジュラージャックを発見。なぜ、ここにあるのか意味不明。
とりあえず、深く考えるのはやめます。

room1_bath1.jpg
room1_bath2.jpg


内装は、けっして豪華ではありませんが、私たちには十分なレベルです。
気になるのは照明がショボイこと。交換しても大してお金は掛からないので気にしない事にします。

それから、エアコン、カーテンレールやカーテンは無いので、大家さんと交渉するか、こちらで取り付けないといけません。
バルコニーの天井に吊り下げタイプの物干し台も要りますね。
家賃は、現状で賃貸して1,600元/月、エアコン2台を設置してもらうと1,800元/月だそうです。


部屋を探していて思ったのですが、賃貸物件だからなのか、最近の傾向なのか分かりませんが、玄関のドアが1枚の部屋が殆どですね。

防犯対策として玄関のドアは2枚にするのが普通かと思っていました。実際、私が部屋を買って内装した時は、ドアは2つ付けました。

また、比較的低層階の部屋だと、窓と言う窓に鉄格子、ベランダには、アコーデオン風の開閉式鉄格子が必須と思っていたのですが、付いていない部屋も多いですね。

防犯大丈夫なのかな?


以上、部屋探し第一弾です。

他にも見た部屋があるのですが、それは次回に紹介します。

つづく。

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  • (2008-07-09 04:08:12)

北京オリンピックを控えて、中国に滞在する外国人の管理が非常に厳しくなっているようです。

ビザなしで15日間滞在できる特権を与えられているのは、日本人、シンガポール人、ブルネイ人だけなのですが、7/1からシンガポール人が除外されました。

香港では、日本人も対象になるという噂もありましたが、在香港日本国領事館の発表では、デマだったそうです。


ビザの発給に関してもそうですが、最近は外国人の管理事態が厳しくなって来ているようです。


私は、中国に住んでいるのですが、先日、こんな事がありました。

近くの派出所(公安の分署)から、電話が入り、

「7/7のチェックで不法滞在者として引っ掛かるリストに名前が上がっているよ。」

と言われました。


中国では、外国人がホテル以外に滞在する場合、入国後24時間以内に「境外人員臨時住宿登記表」を最寄の派出所に届けなければなりません。
(忘れると処罰対象になります。)
5月に切れたビザで届出ていたのですが、派出所はビザが切れたまま滞在し続けていると思っていたようです。

それで、私のことを色々探っていたようです。
マンションの管理所などにも確認していたみたいですね。

派出所に出向いて、不法滞在でない趣旨を説明して事なきを得ましたが、焦りました。
まっ、関係部署にきちんと伝わったか疑問もあるので、もう一悶着あるかもしれませんが・・・。


このことからも、北京オリンピックを控えて、中国政府は、外国人の入国に関して、かなり神経質になっていることが分かります。


先ほど書いた「境外人員臨時住宿登記表」ですが、提出せずにホテル以外の場所に滞在しているケースは多い思いますが、最近、日本人で罰金を課せられた人がいるようです。

バレないだろうと思っていても、マンションの管理所に住民を調査させたりするケースもあるので、管理所を通してバレる可能性もあり注意が必要です。

合法的にホテル以外の場所に滞在するには「境外人員臨時住宿登記表」を最寄の派出所に提出すればOKなのですが、私の住む地域では困った問題もあります。
私の住む派出所ではシステムの都合上、ビザ番号が無いと登録できないそうです。
日本人は、ビザ無しでも15日間滞在できますが、ビザが無い場合は、登録できないという話です。
中国の法律上、義務図けられている届出なので、システムの都合で受理できないというのは可笑しな話ですが、こういったケースもあるので注意が必要です。

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  • (2008-07-04 01:59:32)

今年の中国は、大きく揺れていますね。
オリンピックの年だと言うのに、宜しくないニュースが多い。

経済に関するものも明るいものが少ない。


世界の工場と呼ばれた中国も、沿海部では採算が合わず、内陸部や東南アジアへ工場が逃げ出している状況です。
こういった状況ですから、製造業に代わる産業がない沿海部の都市は厳しくなるのではないかと思います。

私が住むシンセン市も例外ではないでしょうね。



それから、不調な株価。
先日、上海株価指数は、3,000を割り、今は、2,900を割ってしまっています。
中国人民銀行(中国の中央銀行)も、「株価の大幅変動を避ける措置を講じるべき。」との発言を行ったようで、近日中に”神の声”があるかもしれません。

私は、株をやっていないので関係ないですが、やっている人は、暫く要注意ですね。


不動産の方は、シンセン市に限っていれば、現在、2007年1月の水準まで下がっています。
現在、新築の売り出し価格の平均が11,000元/㎡程度です。
郊外で、市の中心に比較的近く、アクセスの良い場所が平均価格ぐらいでしょう。
市の中心はもっと高いですね。

昨年秋からの不動産の暴落で2007年の高騰がチャラになった感じですね。
しかし、このところは、不動産価格も落ち着いてきていますし、ひとまず底が見えたと言った感じでしょう。


問題は、不動産を購入して、住むでもなく、貸すでもない人。
つまり、完全に短期の投資目的で購入してしまった人です。
おそらく、大半がローンを利用しているので、ローンの支払いもきつくなっているかもしれません。
ローンは組んだけど、ローンを完済するつもりは無く、適当なところで転売して利益をあげる予定だったでしょうから、不動産価格が思わしくない昨今、我慢できなくなって、損覚悟で売りに転じる可能性があります。(貸しても、ペイしませんし。)
これが、大量に市場に流れたら、もう一波乱あるかもしれません。



中国経済は、今年が正念場でしょう。

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  • (2008-06-16 20:21:34)

この記事は、香港での株式会社設立に関する記事で、

以前書いた

香港で株式会社を設立する場合の手続き
香港で法人口座を開設する

の続きになります。


香港の株式会社設立代行サービス


ここまでの手続きで「会社の登記」、「Business Registration」の取得および「法人口座」の開設が終わり、ビジネスを開始する条件が整った事になりますが、


香港でも、ビジネスの内容によっては「ライセンス」が必要になる場合があります。

正直、香港では必要な「ライセンス」を取得せずに営業している会社も少なくないと思いますが、違反が発覚した場合の罰則は決して甘くないので、きちんとした方が良いと思います。

ライセンスの未取得に限らず不正の摘発は、それなりに行われていますので。


私の会社の場合は、「携帯電話」を取扱っており、必要なライセンスについては、香港の行政機関の1つである「工業貿易暑(Trade and Industry Department)」に相談しました。


一見、「ライセンス」と関係ない役所のように思えますが、中小企業をサポートするサービスなども行っており、きちんと教えてくれます。


工業貿易署の話では、「携帯電話」の卸、小売、輸出入を行う場合、「電訊管理局(Office of the Telecommunications Authority)」の発行する「Radio Dealer (Unrestricted) Licensee」が必要と言うことで取得しました。


「Radio Dealer (Unrestricted) Licensee」の場合、手続きは割と簡単で、申請用紙と年間ライセンス料分の小切手を「電訊管理局」に郵送しただけです。1週間もしないうちにライセンスが下りました。

1年更新で、1年毎にラインセンス料の支払いが必要すが、きちんと通知がきますし、取得に際に政府の要求があれば販売リストを提出しなければいけないと言われましたが、一度も要求はないので、特に面倒なこともありません。


しかし、ライセンスによっては事前の立入り調査が必要ですし、一定の資本金額を満たしている会社でないと下りないライセンスもあるようです。

ライセンスについては、面倒がないよう本来は会社設立に前に調べておくべきでしょう。


とは言え、日本に居て香港で株式会社を設立しようとする場合は、ライセンスについて調べるのも容易ではありません。


そこで便利なのが「工業貿易暑」が運営する「中小企業支援興諮詢中心(Support and Consulation Center for SMEs)」のHPの中に「Business Licence Information Service」というページです。


ここでは、必要なライセンスの検索が、簡単かつ正確にできます。


早速、アクセスしてみましょう。


1.まずは、ページ中央の「Start」ボタンをクリックします。

lic_1.jpg


2.ログイン画面が現れます。メンバー登録していれば、この画面でログインするのですが、今回はゲストとして利用します。
画面下のアンケートを入力して「Start」ボタンをクリックします。
アンケートは、簡単なものです。正確でなくても問題ありません。

lic_2.jpg


3.検索画面が表示されます。検索画面に取扱う「製品」などのビジネスに関するキーワードを入力するか、下のカテゴリグループから絞り込んで行きます。

キーワード検索する場合は、色々試した方が良いと思います。下手に絞り込むより、より一般的な語句の方が良さそうです。
私の会社の場合、取り扱い製品が「携帯電話」でなので「mobilephone」、「cellphone」で検索しましたが該当無しで、「Phone」でようやく候補の一覧が出てきました。

lic_3.jpg


絞り込めたら候補から該当するものをクリックします。

lic_4_5.jpg


4.また、質問が表示されますが、汚水の排出やボイラーの設置など、業務内容以外のライセンスが必要かどうかの確認です。

香港で株式会社を設立して業務を行うなら

Will your business entity operate as a limited company in Hong Kong?


にチェックしておきましょう。
必要な項目を選択したら「Next」ボタンをクリックします。

lic_4.jpg


5.必要なライセンスの一覧と、管轄する役所、ライセンス取得に必要な書類が表示されます。
一見、沢山あるように見えますが、必要な申請書類も表示されていますので、複数で1つのライセンスを表していることが大半です。
「Licence Name」の欄からライセンス名で判断する良いでしょう。
「Business / Branch Registration Certificate」や「Certificate of Incorporation」は、株式会社の設立が終わっているなら取得済みです。

lic_5.jpg

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  • (2008-05-20 18:17:25)
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